アプリ開発、新しい言語での開発時に、
何を何処に書くのか知る必要があります。
「Objective-C」を利用したIOSアプリ開発について、
今回学んだ内容を記載します。
何となくで記載してます。
hoge.hとhoge.mファイルとは
h=ヘッダーファイルです。
これには、メソッドの宣言やプロパティの設定などを記述します。
他ファイルから処理を呼出す際や
処理とイベント(ボタン押下時など)を紐づけるために利用します。
m≡メインファイルです。(明細ファイルと心の中で読んでます。
細かい処理をメインファイルに書きます。
hとmは一心同体です。
AppDlegate
初回に必ず実行したい処理など
他画面にも影響するような重要な処理を書く場所。
viewDidLoadなど
View何ちゃらというイベントが沢山あります。
画面の表示前、表示後、遷移前、遷移後とか
アプリを作成する際には、必ず利用するはずです。
値を保存する変数
アプリを閉じた後も値を保持したいことが多々あると思います。
手軽に利用できるのが
「NSUserDefaults」です。
・使い方
宣 言:NSUserDefaults *ud = [NSUserDefaults standardUserDefaults];
入れる:[ud setBool:YES forKey:@”IS_ON”];
出す :[ud boolForKey:@”IS_ON”]
入れる値の型により、
sethoge、hogeForKeyとなります。