私的成功とは?
7つの習慣のうち3つの習慣が
第二部の内容になります。
今回はその中の1つ目の習慣をまとめていきます。
正直、何ヶ月も前に読んだ章なので、
読み返しながらまとめていきます。
個人的なまとめなので、誤っている可能性あります。
簡潔に書くのが難しかったです。
第一の習慣 主体性を持つ
これが1つ目の習慣になります。
具体的に何に対して主体性を持てば良いのでしょうか。
仕事?趣味?恋愛?人生設計?
そもそも、主体性の無い人間なんているのかなという疑問も出てきます。
自覚する
今の自分の現状をどのように捉えていて、
その現状になった要因はなんでしょうか。
それは全て自分の行動、自分の意思決定に基づいて
作られた結果が、今の自分の現状です。
これを「自覚」しようということみたいです。
現状がポジティブでもネガティブでも同じであり、
もたらされた結果(現状)は遺伝や環境が要因ではないと
述べられています。
これは痛いところついてきますよね。
悪い結果ほど、自分のせいにしたくない!
と思っちゃいます。笑
責任を持つ
本章の「主体性」を頭の片隅に置いた上で、
「責任」というワードを言われると何か納得です。
主体性=責任と言っても良いくらいだなと個人的には思います。
自分自身の行動や言動に責任を持つ、
そうなると自ら悪い方向に進もうとは思えない気がします。
ただ、「責任」って何となくネガティブな言葉に思えるのは私だけでしょうか。
それは自分の行動や言動に責任を持ちたく無いからなのかな。
何だか、さっきから痛いところに手が届くって感じです。笑
率先して動く
「自覚」し「責任」を持つ。
そして、「率先」する。(良いリーダーてこうですよね。)
こんなの良い方向に向かうに決まってんじゃん。
って感じですね。
それぞれの言葉に対して、
実践することのメリットが例文付きで説明されています。
なので、本書を読めばやって行こっかな!
ってなります。笑
影響の輪を広げる
影響の輪の中心は自分自身です。
自分自身が影響を与えられる範囲に対して、
影響を与えよう。その輪を広げていこう。
逆に自分自身が影響を与えられない事柄、
これらに対して時間を費やすのは良くない。
人の粗探しや環境の問題点、過去の事柄など、
自分ではどうにも出来ないことには時間をかけてもしょうがないので、
自分自身ができること、影響を与えられることに注力しようってことですね。
まとめ
自分自身や現状、そうなった要因を「自覚」し、
自分の行動、言動、結果に対して「責任」を持ち、
自分自身が影響を与えられる範囲に、
「率先」して影響を与えて、
「影響の輪」を広げていこう。
それらが、「主体性」を持つということであり、
それが良い結果に結びつく土台である。
本章は「主体性を持つ」ことが重要であることを
事例を踏まえて説明し、読者に対して、
パラダイムシフトを起こさせたいというのを読んでいて
感じました。
「主体性を持つ」については、
痛い所ついてくるなというのもありますが、
基本的には共感でした。
仕事をしていても、自分自身がどう行動するかが、
結局結果につながっている気がします。
人のせいや環境のせいにすると、
自分ではどうにも出来なくなってしまう。
ということは自分自身で結果を出せなくなるので、
良い手段では無いですよね。(というかただの逃避ですよね。)
「主体性を持って」頑張ります!